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腰痛

腰痛で悩みを
抱えている方へ

一度発症すると、一生付き合う覚悟が必要になることもある腰痛。

ご高齢の方だけのお悩みだと勘違いされやすいですが、年齢に関わらず、腰痛が生じるリスクがあります。

重い荷物を抱える方に多い印象がありますが、座りっぱなしのデスクワーカーが腰痛に悩まされていることも少なくありません。

腰は上半身を支える土台となっていますので、日常生活の何気ない動作でもダメージが蓄積されていきます。

こちらでは、腰痛の原因や症状、対処法、予防法などについて詳しくご紹介します。

目次

このような悩みはありませんか?

  • いつも腰痛のことばかり気にしてしまう
  • 腰痛のせいで夜なかなか眠れない
  • 少し歩いただけでもすぐ腰が痛む
  • 腰を反らすと電気が走ったような痛みを感じる

腰痛の症状と原因

腰痛の原因に心当たりはありませんか

腰痛は、年齢を重ねることだけが原因ではありません。

日常生活の何気ない習慣によって、腰に疲労が蓄積されている場合もあります。

また、悪い習慣を続けていると、今は自覚症状がなくとも数年後に痛みが発症するかもしれません。

腰痛は徐々に悪化していくことがあるため、早めに原因を探り、解決することが大切です。

まずは、腰が身体にとってどれほど重要な存在なのかみてみましょう。

腰の役割

腰は「身体の要」といわれるほど、重要な部位です。
腰には、次の3つの役割があります。

◇身体を支える

腰は上半身の重さを支えています。
腰に伝わった重さは、骨盤を介して脚部へと伝わっていきます。

◇動作の中心となる

腰は、脊椎全体の動作の中心となり、前後左右に身体を動かします。

◇脊髄を保護する

腰は、脊髄という神経の束の通り道でもあります。
神経の情報伝達が正常におこなえるよう、腰の骨は脊髄を保護しています。

腰痛の原因

腰痛の原因には、次のようなことが考えられます。

◇血行不良

腰は、身体のなかでも特に負担がかかりやすい部位になります。
普通に生活していても疲労が溜まりやすい状態です。

そのため、血行が悪い状態が続くと組織の損傷に修復のスピードが間に合わず、腰痛が現れることがあります。

◇筋力不足

腰の筋力が低下すると、通常は何ともないような負荷でも筋肉疲労が起こりやすくなります。
普段しないような、腰に負担をかける作業をした後に腰痛が現れる場合、筋力不足が考えられます。

◇不良姿勢

長時間のデスクワークや運転などで筋肉が硬くなっていると、腰を動かそうとしてもこわばって動きにくくなります。
その状態で無理をした際に、腰痛を生じやすくなります。

腰痛をもたらす病気

腰痛は、次のような病気の症状として現れることがあります。

◇腰椎椎間板ヘルニア

腰でクッションの役割を担っている椎間板という組織の一部が飛び出す病気です。
神経を圧迫することで、痛みやしびれをもたらします。

主に加齢にともなう組織の変性で断裂することが、原因だと考えられています。
また、不良姿勢喫煙といった要因が、ヘルニアのリスクを高めるともいわれています。

◇腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症は、脊髄が通るトンネルが狭まる病気です。
主に、変性した椎間板や背骨から突出した骨が脊柱管を狭窄します。

中高年に多く、腰を反らすと脊柱管の狭窄が強まるため、症状が強く現れます。
腰痛の程度は軽めですが、しびれ歩きにくさといった症状をともないます。

◇脊椎分離症・すべり症

脊椎分離症は、腰を曲げ伸ばししたり捻ったりする運動によって、徐々に骨が分裂していく病気です。
疲労骨折の1つであるともいわれており、骨が未熟なお子様がスポーツを頑張りすぎることで発症するケースが多いようです。

脊椎すべり症は、腰の骨が前後にずれている状態のことです。
脊椎分離症が原因となるものと、組織の変性によるものがあります。

腰痛の主な症状

腰痛の主な症状は、次の通りです。

◇激しい痛み

腰痛の症状は、原因によってさまざまです。
ぎっくり腰のように激しい痛みが襲うものもあります。

また、腰痛が慢性化すると常に痛みが気になるようになります。
慢性的な腰痛によって精神的なストレスを感じ続けると、脳機能に不具合が起こり、さらに痛みが強まる場合もあります。

◇しびれ

腰痛は、しびれをともなうこともあります。
これは、腰から足にかけて伸びている坐骨神経が刺激されるためです。
腰の病気による腰痛の場合、しびれるような坐骨神経痛をともなうことが多いようです。

腰痛の症状を改善に導く方法

腰痛になりにくい身体を目指しましょう

腰痛の原因はさまざまにあり、腰の病気が原因となっていることもあります。

腰痛の多くは、日常的な腰へのダメージが関係していると考えられるため、どのように負担を軽減するのか工夫することが大切です。

日常生活の何気ない悪いくせを改善するだけでも、効果が期待されます。

それでは、腰痛の対処法・予防法について詳しくみてみましょう。

腰痛の対処法

腰痛は、原因に応じて対処しましょう。

◇病気以外が原因の場合

病気以外が原因の腰痛には、次のように対処しましょう。

・血行を促進する

血行が悪い状態が続くと組織の回復が遅れ、痛みが長引きます。
腰を中心に身体を温め、血行を改善しましょう。

冬場は、使い捨てのカイロを腰に貼るだけでも、痛みの緩和が期待されます。
また、時間がある日は浴槽にお湯を張り、肩までじっくりと浸かってみてはいかがでしょうか。
全身が温まりますので、腰だけを温めるよりも高い血行促進効果が期待されます。

・筋力をつける

筋力が低下していると、身体を支えるだけでも腰に大きな負担がかかります。
腰痛を緩和するためには、十分な筋力を保っておくことが大切です。

インナーマッスル(体幹)を鍛えるドローインプランクなどは、特別な道具を使わないため、運動な苦手な方でも無理なく続けられます。
しかし、腰に激しい痛みがある場合は、筋トレは避けてください。

・姿勢を正す

姿勢が悪い状態が続くとさらに腰に負担がかかり、痛みが悪化する可能性があります。
特に、猫背の姿勢は重心を前に傾けるため、腰にかかる負担が増えます。
立っているときも座っているときも、背筋を伸ばすことを意識しましょう。

◇病気が原因の場合

病気が原因の場合、それぞれの症状に合わせて対処しましょう。

・腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛は、自然と回復していくことが多いようです。
激しい運動を避け、患部の安静を保ち、理学療法をおこないながら症状の経過を見守りましょう。

・腰部脊柱管狭窄症

腰部脊柱管狭窄症が起こると、歩いたときに痛みやしびれが出ます。
これは、歩いたときに狭窄が強まるためです。

しびれが出るときは、前かがみになって休むと楽になります。
症状が軽い場合は、腰まわりの筋力を強化したり、コルセットを装着したりすることで、改善できる可能性があります。

・脊椎分離症、すべり症

脊椎分離症やすべり症は、腰を反らす動作で痛みが強まります。
コルセットなどを使って、痛みが出る姿勢にならないようにすることが大切ですが、保存療法で改善がみられない場合は、手術が検討されます。

腰痛の予防法

腰痛には、次のような予防法があります。

◇ストレッチをする

腰から足先までのストレッチを部位ごとにおこないましょう。
それぞれの関節の可動域を広げ、柔軟性を高めておくことで、衝撃を全身で吸収できるようになります

腰にかかる負担が軽減されますので、腰痛の予防につながります。

◇下半身まわりの筋トレをおこなう

腰は骨盤を介して下肢に支えられています。
腰を安定させるためには、下半身まわりの筋力をつけることも必要です。
下半身の筋肉として代表的なものは、お尻の大臀筋、太ももの大腿四頭筋、ハムストリングスなどが挙げられます。

◇体幹トレーニングを実施する

体幹は、主に胴体にある、身体を支えている大きい筋肉をいいます。
胴体は身体の軸となっているため、体幹トレーニングをおこなうことで動作が安定し、腰への負担の軽減が図れます。
ドローイン腕立て伏せ、上体起こしといったトレーニング方法があります。

うさぎ鍼灸整骨院の
【腰痛】アプローチ方法

当院での施術・アプローチ方法をご覧ください。

施術方法

腰痛が起こる原因や要因はさまざまにありますが、大きく分けて「特異的腰痛」「非特異的腰痛」の2つに分類されます。

「特異的腰痛」とは、腰痛の約15%にあたり、レントゲンやMRIなどの画像検査による診断で原因を特定できる症状をいいます。

代表的な例としては、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症、脊椎分離症・脊椎すべり症、骨粗しょう症などが挙げられます。

これらは、背骨の中を通る神経(脊髄神経根)が圧迫されて、腰や臀部の痛みを引き起こしたり、ひどい場合には臀部~太もも・ふくらはぎ~足先にかけてのしびれや違和感、だるさといった神経症状、下肢の筋力低下や知覚異常といった症状をともなったりします。

一方の「非特異的腰痛」は残りの約85%にあたり、画像検査をしても異常がなく、原因が特定できない症状をいい、多くの方が悩まされている腰痛がこちらになります。

考えられる要因としては、長時間の同じ姿勢同じ動作の繰り返しで筋肉が硬くなることや、首や肩、背中~腰・臀部・下肢の筋肉不足による猫背などの不良姿勢、冷えによる血行不良が挙げられます。

また、ストレスや生活リズムの乱れから腰痛になる方も多く、精神面や生活環境面からの影響も要因として考えられます。

当院では、まずカウンセリング(いつ、何をして、どこを痛めたか、可動域の確認など)にてお身体の状態を把握し、マッサージストレッチにて筋肉を緩め、血流改善を目指していきます。

また、神経症状が出ている場合には、鍼施術を併用することで深部の筋肉にもアプローチできるため、より症状の緩和が期待できます。

その他にも延長マッサージ骨盤矯正、全身調整などを組み合わせておこなうことも有効です。

普段あまり運動をされていない方や運動をする時間がない方に対しては、自宅で簡単にできる体操ストレッチの指導もおこなっており、その場での症状改善はもちろんのこと、今後ならないための予防策やアフターフォローのお手伝いもしっかりとさせていただきます。

お気軽にご相談ください。

著者 Writer

著者画像
岩上 正宏
生年月日:3月2日
血液型:A型
出身:埼玉県
趣味:ツーリング ドライブ 楽器演奏
得意な施術:整顔造顔矯正 美顔鍼

ひとこと:あなたの美へのこだわり共有させて下さい。
時には優しく、時には厳しく、一緒に頑張りましょう。

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